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夢を実現した男
マーク・バルディガ
今から遡ることおよそ20年。グアム島のホテル・オークラにて3ヶ月間の契約でピアニストとして仕事をしていたマサチューセッツ州出身のアメリカン、マーク・バルディガは、グアム島でエンターテイメント・ビジネスを興そうとアイディアを暖めていた。そして構想通
り自分の夢をかなえた。現在、グアムとサイパンの両島で、ラスベガス・スタイルのエンターテイメント・ショー・ビジネス「サンドキャッスル・シアター」を成功させたマークは、紳士然とした表情でビジネス立ち上げ当時を振り返り穏やかに語った。
「ショービジネスのアイディアがまとまりかけた時、私の友人であった弁護士を介して、大阪出身の泉祐彰さんという名の出資者に巡り会えたのですから、私は、幸運でした。」
「彼は、私の夢を実現する為に3200万ドルを貸して下さり、我々は対等なパートナーとしてビジネスに乗り出しました。数人のウォルト・ディズニーのデザイナーを雇い、建物のデザインを行ない、1990年12月の開幕に漕ぎ着けました。」
「開幕した週にグアム島は台風に見舞われ、その後、第一次湾岸戦争が勃発しました。翌年には、超大型の台風が建物の屋根を吹き飛ばし、2億ドルの損失を蒙り、3年目には、マグニチュード8.1の地震にも襲われました。立ち上げ当初から本当に災難の繰り返しで、困難な道を歩んできました。それでも、副社長のリジック・サード率いる、優秀なマネージメント・チームが数々の困難と戦い、現在に至ります。」
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サンドキャッスル・シアターとエンターテイナー達
「ビーチリゾートに相応しく、かつ宮殿や城のようにエレガントにしたい。それがサンドキャッスル(砂の城)という名の由来です。」
そんなマークの思いが秘められたサンドキャッスル・シアターをここサイパン島で体験できるのは、誰もが知っているガラパンの高級ホテル、ハイアット・リージェンシー・サイパン内の特別
ホール。このホールは、勿論サンドキャッスルのショーを行う為に建築された舞台と観客用の施設です。
ショーは、4タイプのパフォーマンスが交互に展開されます。主役は、イリュージョン・マジシャン・デーブ・ウォーマック(米国・アイダホ州出身23才)。時には観客も舞台に上がり参加し、トラ、鳥、美女達と繰り広げる数々のイリュージョン・マジック。軽快なBGMと共に、テンポが良く、観ている者の目は舞台に釘付になること間違いなし。
デーブは、4才の時に、兄がクリスマスプレゼントにもらった「手品キット」でマジックに目覚め、13才で早くもプロのマジシャンとしてデビューを果
しました。高校3年生時は授業の半分しか受講できなかったものの、何度かの転校をした後、理解ある学校と教師に巡り合い、優秀な成績で卒業。ラスベガスから上海まで、世界を舞台に活躍し、2005年インターナショナル・マジック・フェスティバルにて「マスターオブマジック賞」を受賞。他にも数々のマッジク賞を獲得した実力派マジシャンです。実の兄と共に、鳥を調教する為の実践教則ビデオも作り、インターネットで販売もしている、れっきとした鳥の調教師でもあります。興味のある方は、詳細を
http://www.birdtricks.com
でご覧あれ。
デーブのマジックを彩
るのが、美男美女混合ダンサー達。時にシックに、そして時にはセクシーな装いでの踊りはなかなかの迫力です。彼らは、デーブ・マジックのアシスタントとしても大活躍します。
そんなマジックショーの合間に、異なった趣で驚かせてくれるのが、平均年齢若干10代半ば、中国河北出身の少女達のアクロバティック・ショー。まるでゴムで出来ているのではないかと疑うほど柔軟な身体を張ったアクロバティックな芸には可愛さと相まって、思わず拍手大喝采。中国語で「空竹」と呼ばれる独楽とロープを使った熟練芸の応酬も見応えありです。
そして笑わせてくれるのが、ロブおじさん。彼のずっこけコメディショーには、観客席から大人と子供も参加し、楽しさ倍増。笑いだけではなく、色々な大道道具を使った達人芸も見物です。
本記事の取材をした際に、デーブから読者のみなさんへのメッセージをもらいました。
「サンドキャッスル・シアターは、サイパンのエンターテイメントの最高峰です。世界中から集まった色々な種類のラスベガス・スタイルのショーを是非、是非お見逃しなく!シアターでお会いしましょう!」
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グルメディナーショー?それともカクテルショー?
さて、盛りだくさんのサンドキャッスル・シアターには2つのコースがあります。
午後6時開場の「デラックス・ディナー・ショー」は、夕食付きのショー。ハイアット・リージェンシー・サイパンのシェフが腕に選りをかけてお作りする、4コースから成る豪華な「グルメ・ディナー」です。メインコースはロブスターテールのローストと白身魚のグリル、または、牛フィレ肉のステーキ。スープは、ロブスター・ビスク。ガーデングリーン・サラダは、バルサミコマスタードドレッシングでいただきます。そしてデザートは、ティラミスとイチゴのプチシュークリーム、トロピカルフルーツ添え。うーん、涎がでてきそうな品揃え。これでも足りない!というお腹がペコペコの方には、追加15ドルで、どちらのメインコースにもロブスター・テールをもう一尾追加できます。また、お子様にはキッズメニューをどうぞ。ハンバーガーとフライドポテト、または、フライドチキンとフライドポテトのどちらかにスープとデザートが付いてきます。
「ディナーは他で…」という方には午後9時開場、ドリンク1杯つきの「デラックス・カクテル・ショー」がおすすめです。アメリカン・ビール、赤白のグラスワイン、カクテル、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶の中からお選び頂けます。
社員旅行、団体旅行などの大人数のグループでも、1ステージ当たり220名の収用が可能なので、みなさん一緒に楽しめます。
また、ウェディングのお客様には、お得で豪華なウェディング・プランのご用意や、セミナー、映像を使ったプレゼンテーション、また会社・団体行事を目的としたステージとディナーシアターの貸切等のご利用も可能です。
ラスベガス級のエンターテイメントとホテルのグルメ料理とを同時に楽しめる「サンドキャッスル・シアター」!今宵素敵なサイパンの夜を過ごしたいあなた、是非お見逃しなく!
最後に嬉しいお知らせを! 誕生日と結婚記念日のお客様には、サンドキャッスルよりお祝いプレゼントがありますので、お申し込みの際に忘れずにお伝えください。
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