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坂松坂松達司(Tatsushi Sakamatsu)
ダイビングショップ SEA FORCE サイパン代表。サイパンだけでなくケアンズや伊豆などでの豊富なガイド経験も持つインストラクター。器材のスペシャリストでもある。

「楽チン、ボートダイビング…
のはずが…!?」

  ボートダイビングに出かけましょう!!そうです!ポイントまでボートに乗っかって行って、着いたら器材を背負ってポン!何といっても重たい器材を背負って、えっちらおっちら歩かなくていいんですから、そりゃ、楽チンです!  ところが…「私、船酔いするんです…」ガーン!楽しいはずのダイビングが一転、暗い1日になってしまうのか!?辛抱強い日本人ダイバーに多いんですが、「気合いです!大丈夫です!」とか「今日はなんか、大丈夫な気がする〜」なんておっしゃいつつ、次第に青い顔になって行くんですねぇ。  船酔い防止策、ちょっと挙げてみると、 1.セッティングやこまごまとした準備は   乗船前に陸上で済ませる。 2.乗る船の1番揺れない所にいち早く陣取る。 3.船の排気ガスを避ける。 4.船に乗ったら遠くを見る。 5.酔い止め薬を飲む。 と、いろいろありますので試してみてください。  酔い止め薬は大抵の場合、結構な効果を発揮しますし、薬のせいで具合が悪くなったという話は聞いた事がありませんから、「船酔いが心配」という方には「酔い止めを飲んでみたら?」とアドバイスしたりしています。でも、やっぱり薬というのは合う・合わないなど、個人差がありますから、「絶対飲んでください」と、ガイドから言う事は出来ないんです。つらそうな方を見ると本当にかわいそうなんですが、責任問題に発展してしまったりする事もありますので…。  ダイビングでは「自己管理・自己責任」という言葉がよく聞かれます。船酔い対策もガイドさん頼みではなく、ひたすら我慢するだけでもなく、ご自分に1番合った方法を見つけて、目一杯ボートダイビングを楽しんでくださいね!!

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